台風のフィリピンアニラオを滞在

サンホアン教会   
バタンガスの市場  
アニラオの出会い  
台風の海中撮影
 
 
 



バタンガス、世界遺産タール湖、歩き、探索、観る

マニラから車で南へ約1時間。高級別荘がたち並び、避暑地として名高い小さな町タガイタイは、世界最小級といわれている標高わずか約700mの火山 が有名。タール湖に浮かぶタール火山は高台から見下ろすことができ、ポッカリとあいた火山口もばっちり見ることができます。タガイタイの町にはおしゃれなカフェや隠れ家的なレストランなどが多数あって、マニラから日帰りのデートコース、家族のお出かけ先としても定番。規模は小さいけれど、フィリピンの自然の風景を一望できるスポットとして外せない場所の1つです。
タールボルケーノアイランドに到着すると、タール火山の火口を目指します。
タール火山は世界最小の活火山と言われているようです。
火口付近を目指すまでの道のりに硫黄臭のガスが吹き出ているところも多々あります。
火口までは歩いて行くか馬に乗っていくかの2通りあります。
今回は歩くのも大変なので馬に乗って目指すことにしました。
馬の場合は30分〜40分で到着します。
歩いてトレッキングもハイキングコースで一時間くらいかな?若者に人気があります。

バタンガス州 (Province of Batangas) は、フィリピン北部ルソン島のカラバルソン地方に属する州。州都はバタンガス。面積は3,165.8km2、人口は約224.6万人

サンホアン教会(バタンガス)

バタンガスには印象深い教会が点在していますが、その中でもサンホアン教会は異色な存在です。聖アウグスティヌスが1788年に建設し、他のスペイン殖民地時代に建てられた教会とは違う多くの興味深い特色を持っています。ここへはそれ自体が観光名所となっているMalaquing Tabig川に架かる19世紀の橋を渡って行くことになります。鐘楼とセントジョーゼフをイメージした壮大な祭壇もとても繊細に造られており必見です。