東京都最大(東京ドーム40倍)の広さを誇る国営昭和記念公園には、黄葉、紅葉を楽しめるスポットが多く点在している。なかでも趣を変えた2箇所のイチョウ並木は都心部より半月早く11月上旬から下旬まで黄葉を楽しめるとあって、人気が高い。コスモス園(9月下旬~11月上旬)、日本庭園(11月下旬~)と合わせて、国営昭和記念公園の「秋色リレー」としてさまざまなイベントも開催されている。
箇所のイチョウ並木は都内NO1
うんどう広場イチョウ並木/ 全長300m2列・98本。開園以前から保全されている樹高20mの大きな木中心でトンネルの空間が広い並木。
カナールイチョウ並木/全長200m4列・108本。航空制限により樹高を一律7mに揃えているのが特徴。下枝が低く、手が届きそうな並木。

 
 
銀杏並木に入ります。