時国家は、祖を平時忠とする800年続く旧家です。 重要文化財の主家は、近世木造民家では最大級、高さ18メートルの茅葺き大屋根が巨木の松の間に立っています 建物の内部は、大納言格式の「縁金折上格天井の御前の間、襖に連なる平家定紋「丸に揚羽蝶などが見どころです。 鎌倉様式庭園も国指定名勝です。