今年も古代蓮を観る2012年7月17日 |
行田蓮(古代蓮)について埼玉県行田市の天然記念物 行田ハスは、昭和46年(1971)、市の焼却場建設工事によって偶然掘り起こされ、その2年後に自然発芽・開花した約1,400年から3,000年前の古代蓮です。この古代蓮の里は、市の天然記念物である行田蓮を中心に、水生植物や野鳥など自然観察が楽しめる公園です。古代蓮の里ではハス池の他に、ハスに関する様々な資料を展示する古代蓮会館と展望室、希少な水生植物が自生する水生植物園が設けられています。また、芝生広場や冒険遊び場(小規模アスレチック)、釣り堀などもあるので、家族連れでも楽しめます。
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